PHP0014

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タイトル：switch-case文を使って曜日を表示する

文書管理番号

作成日

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キーワード

PHP0014

2002-08-23

文法

switch-case文

switch-case

　今回はＳｗｉｔｃｈ－ｃａｓｅ文を使ってみます。ｓｗｉｔｃｈ－ｃａｓｅ文はｉｆ文と同じく条件により行う処理を決定できます。ｉｆ文でもおそらく代用はできますがソースコードが見やすくなるようです。

<?
	header("Content-type: text/html; charset=euc-jp");
?>
<html>
	<body>
		<?
			putenv("TZ=JST-9");
			$Eng_Data = date("w");
			//print($Eng_Data);
			
			switch($Eng_Data)
			{
				case 0:
					print("日曜日です");
					break;
				case 1:
					print("月曜日です");
					break;
				case 2:
					print("火曜日です");
					break;
				case 3:
					print("水曜日です");
					break;
				case 4:
					print("木曜日です");
					break;
				case 5:
					print("金曜日です");
					break;
				case 6:
					print("土曜日です");
					break;
				default:
					print("データエラーです");
			}
		?>
	</body>
</html>

ｓｗｉｔｃｈ－ｃａｓｅ文の利用方法

ｓｗｉｔｃｈ（変数）
　｛
　　ｃａｓｅ：”変数の値”：
　　　処理；
　　　ｂｒｅａｋ；
　　　　＊
　　　　＊
　　　必要な分だけｃａｓｅを作成する
　　ｄｅｆａｕｌｔ：
　　　ｃａｓｅで指定された値以外の処理の記述；
　　｝

注意点
特に問題はないのですが、ｂｒｅａｋを付け忘れるとそれ以降の処理も行われてしまうので注意が必要です。たとえば今日が金曜日だったとするとｃａｓｅ　５：で指定したところのｂｒｅａｋをとるとｃａｓｅ　６：の処理も行われてしまいます。そしてｃａｓｅ６：のｂｒｅａｋ文で処理を抜けることになります。

テスト結果

感想

本日の参考文献

ＭｙＳＱＬ＆ＰＨＰでつくるＷｅｂデータベース　Ｓｐｅｎｃｅｒ　Ｋ　Ｏｇａｗａ著　エーアイ出版