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タイトル条件分岐を使って答えを判定する
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PHP0006

2002-08-20 仕組み if文、

  条件分岐を利用して、答えを照会するPHPです。


  コードが長くなってきました。24行目までは前回と同じ内容になります。今回特筆するべき点はIF文のが登場しているところです。 それと前回はフォームデータを別のページに送信しましたが、今回は同じページへ送信しています。

  1. まず27行目からIF文が登場します。一見したところ、これなんの意味もないんじゃないのと思いましたが、実はテキストボックス(?)に値が入力されなかった場合に条件式から抜ける処理していました。勝手な解釈ですが、Null(文字列に値がない)だったら処理をぬけて、それ以外だったら処理を続けるというものなのでしょうか・
  2. 29行目は$YourAnswerとRealAnswerを比較して同じならば、処理を実行して、そうでないならばelseに続く処理を実行します。典型的なIF文です。
  3. ここでもんだいなのがなぜに$RealAnswerが<html>の外にあるのでしょうか?中ではいけないのでしょうか。ということで<body>の中に入れて見ます。

    実行結果は変わりませんでした。ということでどうやら<body>の中でも外でもいいようです。 ということは慣習的なものなのでしょうか?ページの先頭にあったほうが見やすいことは確かです。今後の課題です


感想

本日の参考文献

  • MySQL&PHPでつくるWebデータベース Spencer K Ogawa著 エーアイ出版
  • 最新実用HTMLタグ辞典 技術評論社