U-style MySQL独学日記 Since2001 メニューに戻る MySQLに戻る サーバー運用日記に戻る | |||||
タイトル:LINUXにMySQLを入れる(apt-getを使って) | |||||
文書管理番号 | 作成日 | 備考 | |||
MYS0004 | 2005-10-03 | apt-getを使ったインストール(環境Vine3.2) | |||
今回はMySQLをインストールしてみます。VineLinuxに入っているapt-getが便利なのでコンソール(端末)からインストールします。以前はソースコードからコンパイルして利用する方法をとっていましたが、私(初心者)には難しく現在は必要なプログラムと設定がセットになっているパッケージ、RPMを利用することが多いです。RPMを管理するものがapt-getです(と思います) まずコンソールを開きます。Vineの画面から右クリックするとメニューが開きます。そのなかの端末を開きます。GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を利用していない場合はrootでログインして作業を進めてください 管理者権限で行いますので必要に応じて(個人ユーザーでログインした場合画面は ユーザー名$ と表示されています。) su と入力してエンターを押すとその後パスワードが聞かれますのでrootパスワードを入力して下さい。するとユーザー名 # に変更されると思います。MySQLを動かす為にはいろいろなパッケージを必要に応じてインストールする必要があります。詳しくはここを参考にして下さい。今回はとりあえず必要そうなものだけをインストールします。
以上でとりあえずMySQLデータベースのインストールは終了します。 |
|||||
備考
|