ディレクトリの構造について
コンピュータの中にはファイルが散らばっておいてあります。これでは利用者が管理しにくいので一般的にディレクトリ(Winではフォルダ)でファイルが管理されています。エクスプローラ画面(下記を参照)を開くと左半分に出てくるものがディレクトリ構造です。ファイルを管理しやすいように一まとめにして1つのディレクトリに格納します。タンスをイメージしてもらうとわかりやすいのですが、引出しのなかの鉛筆やはさみがファイルです。まとまって一つの引出しに格納されています。これがディレクトリです。そしていくつかある引出し(ディレクトリ)がまとまってタンスとなりますがこれもディレクトリです。
- エクスプローラーの起動
「スタート」 −「プログラム」−「アクセサリ」でエクスプローラーがあるのでクリックしてください。
- 下図の赤丸のアイコン部をクリックしてください。
すると右側にファイルが表示されます。これはCドライブの一番上が表示されていて「ルートディレクトリ」と呼ばれています。
画像アップローダーを使う方はここにファイルを保存してください。

- 赤丸部のちょうど左の部分で(消えてしまっているが)そこに「+」があります。これをクリックするとそのフォルダ内の中身を表示することができます。
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